地域のため、社会のために挑戦したいこと、実験してみたいことを目指した青少年の様々な活動についての企画・提案を公募し、実行可能な企画・提案に、実施に係る事業費の助成を行うことにより活動を支援する。
青少年の社会の担い手としての成長や意識付けに着目し、「青少年の思い」を尊重することにより社会の創り手を増やすことに注力する。また、助成グループには、事務局が継続的に助言や支援を行います。
応募資格
都内在住・在学いずれかの高校生世代が活動するグループであること。
個人または活動しているグループ。
青少年の自立と社会性の発達を支援する本事業の目的から逸脱していないこと。
助成を申請する活動は、グループ名、事業名、プランの概要等の公表を了承すること。
活動を実施する場所が主に東京都内であること。
報告会に参加できること。
助成の対象となる活動
社会的な公益につながる活動とし、1~4の内容を全て期待できると評価された活動の中から、青少年の健全な育成という当事業の趣旨に基づいて助成対象を決定します。
1人とつながる活動(社会参加)
2社会をより良くしていこうとする活動(課題解決・社会への有益性)
3新しい価値を生み出す活動(創造性)
4継続性が期待できる、発展が期待できる活動(継続性)
審査により優秀な企画を提案とされたグループには、活動実施のための助成金を支給します。
支給額は1グループにつき最大5万円、10グループ程度(第1期、第2期それぞれ5グループ程度)に支給します。審査の結果、申請額の一部のみを助成する場合もあります。
印刷代・講師謝礼・消耗品購入費・会場費・通信費・交通費等が助成の対象となります。
飲食費等は、助成の対象外となります。
「令和7年度高校生世代チャレンジアシストプログラム」申し込みフォームに必要事項を記入の上、グループ紹介や活動内容がわかる3分程度の動画を提出してください。
応募は、1グループから1つとします。
【 第1期 】応募締切り 7月4日(金)、書類審査 7月11日(金)、プレゼンテーション-審査 7月20日(日)
【 第2期 】応募締切り 9月19日(金)、書類審査 9月26日金)、プレゼンテーション-審査 10月5日(日)
【 合同報告会 】令和8年3月8日(日)
審査委員
高校生のプロジェクト支援に精通したNPO/企業関係者から成る審査員が審査します。
詳しくはこちら
https://www.ys-tokyobay.co.jp/social/index.html#koucya