東京ボランティア・市民活動センターより情報提供がありました。
参加形態はオンラインなのでどこからも参加しやすいです。
ご興味のある方、どうぞご参加ください。
人生100年時代、老いても元気で楽しい人生を送るために“Happyになれる食事サービスボランティア”について考えてみませんか。
今年の「つどい」では、70年間にわたり南オーストラリア州全土で取り組まれている食事サービスボランティア（＊）と40年以上活動している日本の事例をみていただき、食事サービスボランティアは、ボランティア自身がHappyになれる活動なのか、参加者の皆さまと自由に意見交換をしたいと思います。
お忙しいかとは存じますが、どうぞご参加ください。
また、多くの方にご参加いただけますように、各団体の会員やお知り合い、地域の居場所づくりを進めておられる社会福祉協議会や地域包括支援センターの方々など、お声がけをどうぞよろしくお願いいたします。
https://www.tvac.or.jp/news/51009
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■オンライン学習会「令和6年度 食事サービスを考えるつどい
～Happyになれる食事サービスボランティア－日豪の取り組みに学ぶ～」
■参加費 無料
■日時 令和7年2月20日（木）14:00～16:00
■開催方法 オンライン
■プログラム
◎オーストラリアの食事サービスボランティア
全国食支援活動協力会 事務局 伊藤浩巳さん
◎日本の食事サービスボランティア
①NPO法人支え合う会みのり(稲城市）動画紹介とコメント 吉川ひとみさん
②老人給食協力会ふきのとう（世田谷区）の動画
◎感想のシェア（交流会）
＊南オーストラリア食事サービスボランティア
南オーストラリア州全土で取り組まれている食事サービスボランティアミールズ・オン・ホイールズ南オーストラリア協会（MOWSA) 1954年設立。
南オーストラリア州のボランティアによる高齢者 給食団体で、2021年の事業報告によると約6000人のボランティアが80カ所の拠点から１日4000食以上の昼食を配達している。
■申し込みフォーム
https://www.tvac.or.jp/2024_14.html
■主催 東京食事サービス連絡会
■共催 東京ボランティア・市民活動センター
一般社団法人全国食支援活動協力会
■協力 社会福祉法人東京都社会福祉協議会
◎東京食事サービス連絡会について
高齢者向け在宅福祉サービスの充実が課題とされていた1980年代、配食や会食会を行うボランティアグループが集まり発足。
40年にわたり、実践団体どうしで制度の充実や活動の向上に向けて活動しています。
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